EA-160
PC-1600KまたはCE-1600Pに接続するACアダプター。EA-150も大きかったが、これは輪をかけて巨大なように思う。重い。
CE-1600P
内蔵充電池は直列接続で1.2V×5本=6V(容量未調査)。NiCdだろう。4本が縦に連なり、1本が横に付く形で、直列に接続されている。CE-1600Pの内部は意外に余裕がなく、充電池はこの形でないと収まらないだろう。
CE-1600F
ポケットディスク駆動用のゴムベルトが伸びている場合は輪ゴムで代用できることがある。しかし適切な長さ・太さのプーリーベルトを調達して交換した方が良いだろう。現物が伸びてしまっているので本来の大きさがわからないが、⏀65x1x1mm程度のもの。
CE-161
16KB RAMモジュール。内蔵バックアップ用電池(CR-2032)の交換はシャープへ送付することで可能とされていた。頼んだことはない、というか、頼んだ人を知らない。自分で殻むきをして交換することもできるが、タブ付きのCR-2032が必要。またタブの位置も通常と異なるため、タブを適当に切ってタブと パターンとを導線でつないだ方がよい。絶縁はビニールテープでもよいが、ひっつき虫でもなかなか快適だ。 なお、電池ケースを収納できるともっとよいのだが、ケースにそんな余裕はない。
CE-1600M
32KB RAMモジュール。バックアップ用のCR-2032は蓋を開けてソケットに入れればよいので楽だ。
CE-1625M
PROMモジュール(32KB EPROM)と書いてある。蓋を開けてみると確かに紫外線消去用の天窓が開いている。しかし、焼くのはどうするのだろうか。たぶん専用のROMライターがあるのだろうが、なんとも不明である。